以前お世話になった方の訃報が届いた
取引先の古い体制の会社の中で新しい感覚を持った、
私が唯一認めた実力者であり人格者でした
奥様が癌とわかった時、これからは奥様のためにと
惜しまれながら役員の座を捨てて家庭に戻った方でした
あれから何年になるのか、奥様が亡くなられた後ご自分も
癌になり相ついで亡くなられそろそろ一周忌とのことでした
お世話になりながらご期待に添えずお礼もお見舞いも出来なかった
事、心が痛む
確か、私と同い歳のはず、まだまだ若すぎる死です
心をこめて写経に向かいました
やっと秋らしくさわやかな一日でした