初めて母が嘔吐した
夜の食事にしょうと部屋を覗くと少量だが嘔吐して汚していた
今まで経験のないことでちょっとあわてた
<おばあちゃん、大丈夫?> 一緒にいたハリケーン兄弟の弟
ちび太がさかんに母に声をかけ、アアしてやって、こうしてやってと
私に言う。 自分が何度か嘔吐したことがあり、そのとき母親が
してくれたことを言っているのだ
チビ太語録
<おばあちゃん大丈夫? 僕がいるから大丈夫だからね>
<吐いて良いよ、 吐きそうだったらあーチャン背中をドンと
すると良いよ>
<夜は食べさせちゃダメだよ、 その方が朝、すっきりしてるからね>
挙句
<心配だからアーチャン一緒に寝ると良いよ。 でも眠らないでよね>
そして
< イエス様に元気になりますヨうに、お願いしよう >と
自分でお祈りの形と文句を考えて、お祈りしていた
思いがけずチビ太の優しい一面を見せてくれた
母は落ち着いている
昼にうどんにした。 色々と具をあわせたので結構な量になった
そのせいか、午後のお八つの時も、戻しそうで戻さなかったが、ヘルパー
さんと相談してお八つは取りやめ、夜も軽めに仕様と話していたのだが〜
まぁ〜今のところはそのせいにして様子をみよう
こんな時、ハリケーン兄弟では在ってもなんとなく心強い思いをした